Easy Going’s  diary

登山とかカメラが好きなので、その辺にまつわる話をのんびり綴ります。

2018.11.22 写真編集にLightroom(ライトルーム)を導入したよ。

2018.11.22

 

デジカメで写真を撮る時は一般的にはJPEGが使われるんですが、

撮った写真を綺麗に仕上げたりする為にはRAW(ロウ)でデータを保存して

専用のソフトで編集する事が出来るんです。

(僕はRAW+JPEGで撮影するようにしています)

 

RAWデータってのは撮った時のデータを生で保存するみたいな事。
(データとしてはかなり重くなりますよ)

 

で・・・

このデータを元にして明るさや色合いなんかを自分の好みに仕上げるのが

RAW現像って事になります。

(紙に印刷する現像とは意味合いが違いますよ)

 

これまではメーカーSONY提供のRAW現像ソフトを使用していたんですが、

世界的に写真の加工や編集を行うソフトとしては、

Adobe(アドビ社)が提供するフォトショップライトルームってのが一番信頼されてるみたいです。

メーカー提供とは違い有料のサービスなんですが、プロの写真家も使われてる位の

機能性と信頼性があります。

 

僕も以前から興味は有ったんだけど、自宅のPCで対応出来るかが不安だったので躊躇してました。

でもね~、、、やっぱりメーカー提供のソフトだと少し物足りなくなったので

アドビのソフトを試す事にしました。(一週間の無料体験版も有りますからね)

 

そんな訳でいよいよ僕もアドビのライトルームを使い始めてみました。

操作そのものは難しくはないけど、回数を重ねて慣れないといけませんね~。

 

先ずは試しとして過去の写真をいじってみましたので紹介しておきます。

 

◇雲仙の白雲の池

 ↓ これが撮ったままの写真

f:id:EasyGoing:20181122093125j:plain

これでも風景としては綺麗なんだけど。。。

 

 ↓ 空や山の色合いを少し鮮明にしてみました。

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かなり鮮明になったでしょ?

 

 ↓ さらに山頂の鉄塔や山の中腹にある邪魔な電線(青)を消してみます。

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消した!って言われないと解らないかもです。

 

これまで使ってたソフトでも色味とかの補正は満足だったけど、

写真に写り込んだ邪魔物を消せなかったんですよね~。

どうしてもそれをやりたくてライトルームが使いたかったんです。

 

調子に乗ってもう一例だけ紹介しますね。

 

◇天佑寺での一枚。

 ↓ これが撮ったままの写真。

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暗いところがモヤ~っとするし人が映り込んでますよね。

 

 ↓ 色味を調整して人とか物を消しました。

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どうですか? かなりスッキリとした感じでしょ!

 

 

こんな感じで色んな編集が出来るんですね~。(*^^)v

僕のPCで対応できるかが心配だったけど、問題ないみたいで一安心。

写真の腕も上げんばけど、撮った後の編集も練習せんばです。

 

ま~暇な時の楽しみが一つ増えたのは間違いないですな! (*^-^*)

やり始めると時間を忘れて没頭できます。

 

 

 ↓最後に押してね~。 

 

 じゃ~またね!

 

 

 

 

 

 

 


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