2019.05.31 カメラのセンサーを綺麗にしてみた!
2019.05.31
九州もいよいよ梅雨入りが近づいて来たようです。
今にも雨が降り出しそうなので、今日は外へは出掛けずにカメラの掃除です。
って事で今日はカメラの話しですよ!
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さてさて皆さん、カメラ(デジカメ)のセンサーってクリーニングとかしてますか?
レンズとかフィルターのクリーニングは コマ目にするんだけど、
センサーに関してはデリケートそうなので、ちょっと触るのは心配!
って人が多いんじゃないかな。
僕自身もそう思ってたんで普段はブロアーでシュッシュ!ってする程度でした。
そんな僕ですが、今回はちょっと気になる事が有ったんで、
思い切ってセンサーを綺麗にしてみる事にしました。 (^^)v
気になる事ってのは、小さなシミが写真に写り込む事が有ったりした訳です。
普通に写真として見るにはそれほど気にならないんだけど、
RAW現像でかすみ除去を強めに掛けるとちょっと目立つんです。 (;´・ω・)
ま~経緯ささておき、やっぱりセンサークリーニングはむやみに触るのは心配!
って事で色々と調べたら、ちゃんとセンサークリーニング専用のキットがありました。
今回僕が使ったのはこんな奴でした。
『Rangers カメラクリーニング用品 12個APS-Cセンサースワブ+15mlクリーナーセット RA113 』
※センサーサイズ毎に用意されている様です。僕の場合はAPS-Cって事です。(フルサイズ用も有ります)
Amazonで検索すると色んなセットが紹介されていますね。
僕はAPS-C用で12本のスワブとクリーナー(液)のセットを注文しました。
これで1,490円でした。
箱の中身はこんな感じになってます。
スワブは1本づつの真空パックになっています。(あくまで使い捨てですね!)
それじゃ~クリーニングの作業に入ります。
先ずはカメラの本体(マウント周辺)のゴミなんかをブロアーで飛ばします。
センサーを確認して目に見える様なゴミはブロアーで吹き飛ばしておきます!
(カメラ本体機能のセンサークリーニングも先に済ませておいた方が良いですね)
スワブを1本開封して、付属のクリーナー液をスワブの先端に1滴だけ垂らします。
スワブでセンサーを優しく撫でる様にはいて行きます。
ゴシゴシと力は入れない方が良いと思います。
クリーニング作業はこれでおしまい!
この手の作業の注意として繰り返し拭くと、せっかく除去した汚れをセンサーに落とす(残す)事になりそうなので、あっさりと終わった方が良いと思います。
クリーナー液は揮発性が高い様なのでセンサー表面への液残りは無いと思いますが、
念の為に直ぐにキャップやレンズは装着せずに少し乾燥させました。
これでセンサーは綺麗になってるハズです!
さっそく効果を確認したかったんだけど、既に雨が降って来ました。
ま~クリーニングの効果の程は次の機会にでも確認するとします。
たぶん上手く行ってると思うんだけど、もしもシミが取れてなかったり
症状が悪化してる~て事になればカメラをメーカーのクリーニングに出すか、
思い切って買い替えるか!!!
って事を考えます。
って事で今日の話しはココまでです。
じゃ~またね!
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